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金属片やむなし

君の影を踏みに。

思いついたダジャレはググらずに書く

ショーンKという人の経歴詐称が発覚して予定されていたテレビ番組のアンカーマンを降板した、と話題になっている。学歴や出自、顔面まで詐称しているとのことで、その完成度の高さには舌をまく。

彼は日本インテル社のCMナレーションを担当したという。米Intel社の "Intel Inside"という駄洒落コピーを頭韻から脚韻にスライドさせ「インテル入ってる」という異常なまでの完成度で翻訳したアレである。

完成度の高い偽者が完成度の高い駄洒落コピーを読む。なんともいい話ではないか。ぜひとも彼には失意の淵に沈むことなく、その美声で「ショーンK、ショーンげぇかえってる(しょげ返ってる)」というダジャレを聞かせてもらいたいものである。


…このように文章にオチをつける場合、ダジャレの完成度は低ければ低いほうがいいと確信している。ただ今だけは、きみの目をまっすぐ見られる自信がない。