金属片やむなし

君の影を踏みに。

正義と和解せよ

正義とは厄介なものである。

……ちょっと待ておれ、ものすごく面倒な話をしようとしてないか? これ正面から書いたら2万字あっても足りないぞ? 書き切れるのか?……オーケー、とりあえず書く。書きながら考えよう、それがおれのジャスティス。


確かに正義とは厄介なものだが、もちろんおれにだって正義感はある。むしろおれなんて正義感が服を着ないで歩いているようなものだ。


こういう今ひとつ使いどころのないフレーズをよく思いつく。ただ使いどころがないのでそのまま記憶の奥底に沈んでしまう。そのまま沈めておけ、という話なのだけど、ふと浮かび上がってきたのでブログのネタにしてみた。それがおれのジャスティス。